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初めまして、国分寺整骨院院長の田口です

院長 田口誠二
私は、治療家になってから8年、約3000人のひざの痛みの患者さんを診てきました。

現在私の院では、病院で検査をしても原因が分からず、とりあえずヒアルロン酸の注射をされるだけで、自分ではどうすればいいか分からないので何軒もの治療院に行ってみたけど良くならないという患者さんが、痛みや曲げやすさに違いを実感されていますので、当院のひざの痛みの治療について、ぜひじっくりお読みください。

数え切れないほど打った注射

歩くだけでひざが痛い、ひざやふくらはぎの痛みで長く立っていられないなど、このような症状は日常生活にも支障をきたす症状ですよね。

ましてや、せっかく病院に行っても痛み止めやシップだけ出されて終わり、またはヒアルロン酸の注射を打って終わり…
太ももの筋肉を鍛えろと言われて頑張ってみたけど変わらないし、薬を飲んだって効いた感じもしない…
「もう一生このままの症状で仕方ないのかな?」と不安になりませんか?

私の院には

  • 夜中にトイレに起きた時にひざが痛くて杖なしでは行けない
  • ひざを曲げたりしゃがんだりすると痛くて曲げられない
  • 長時間立って炊事をしたり歩いたりするとひざとふくらはぎの痛みが同時にある
  • 病院でレントゲンやMRIを撮ってもらい「異常なし」と言われたけど、痛い

といった患者さんがたくさん受診されています。

ひざ痛の原因と症状の両方にアプローチ

ひざの痛みの治療

ですからそのような患者さんに対して、問診と検査によってひざの痛みや曲がりにくさの原因をしっかりと見つけ出し、痛みが出た原因と症状の両方に直接アプローチする治療を行っております。

ひざに痛みを持つ患者さんが自信を持ってお仕事や日常生活をするためには「お体の不安を自信に変える」私におまかせください。

ひざの痛みの原因は実は…

ひざに痛みを持つ患者さんの中には、

  • サッカー、バレーボール、陸上などのスポーツをしている成長期の学生
  • 介護やモップがけの仕事などで片足に極端に負担がかかる動作が多い
  • 加齢に伴って痛みが増してきた。夜中にトイレに起きた時にひざが痛む

という患者さんが多いです。

1.サッカー、バレーボール、陸上などのスポーツをしている成長期の学生

この場合は太ももの前側の筋肉の使いすぎによって、ひざ下に強い痛みが出ます。
筋肉は骨と骨をつなぐ役目がありますから、ひざ下の筋肉と骨との結合部分(脛骨粗面といいます)が常に引っ張られて負担が集中した結果、進行すると骨が飛び出すような変形がみられます。
太ももの筋肉の使いすぎとともに、ひざ下のねじれや足首の関節のバランスも、ひざへの負担に大きく影響することが分かっています。

2.介護やモップがけの仕事などで片足に極端に負担がかかる動作が多い

この場合は偏った体の使い方によって、痛みが出ているひざだけではなく、足の付け根の関節や腰、足首の関節の使い方が原因であることが多いです。
ひざの関節をまたいで付いている太ももの筋肉や、ふくらはぎの筋肉がひざの痛みに関係していますので、偏った使い方が原因で硬くなった筋肉が関節をねじってしまい、理想的な動きからかけ離れてしまうことでひざに負担がかかり続けてしまうのです。

3.加齢に伴って痛みが増してきた。夜中にトイレに起きた時にひざが痛む

この場合は運動量が落ちてきたことや、関節や骨自体の変形が原因であることが多いです。ひざの関節は太ももの骨(大腿骨)とすねの骨(脛骨)とお皿(膝蓋骨)からなる関節です。
この関節の周りを「関節包」と呼ばれる袋が包んでいて、その袋の中は関節包から分泌された「関節液」という潤滑液で満たされていて、この関節液がひざの関節内の骨の先端にある「関節軟骨」に栄養を運んでいるのです。つまり関節包からの関節液の分泌量が加齢などによって衰えてくると、関節の中にある軟骨への負担も大きくなるし、軟骨自体への栄養も乏しくなって、すり減っていく原因にもなり、痛みそのものの原因にもなります。

また、膝の関節自体を動かさないということも関節液の減少につながります。
それは加齢によって運動量が落ちてくると筋肉があまり動かなくなり、その筋肉はどんどん硬く縮んだようになり、血行が悪くなることで関節液の分泌が減るのです。
関節液の元は「血液」ですから、朝起きた時または夜中にトイレに起きた時にひざが動かしにくかったり、痛みが強く出たりするのは、寝ている間に筋肉が硬くなって血行が悪くなったことが原因といえます。

国分寺整骨院のひざの痛みに対する治療

患者さんの症状と回復状態、それぞれの原因に合わせて治療します

患者さんそれぞれに合った治療法で、ひざに痛みが出ている原因を特定し治療を行います。
スポーツが原因であれば、痛みそのものを少なくするように治療するとともに、痛みの箇所に負担が少なくなるような体の使い方を指導させていただきますし、痛みの度合いによってはテーピングや超音波治療器を使用して治療する場合もあります。

ひざの痛みの治療

また、極端に偏った体の使い方でひざに痛みが出ている場合は、ねじれてしまった体のバランスを整えるとともに、痛みが出にくい体の使い方を指導させていただきます。

そして加齢によって痛みが出ている場合は、続けやすい軽い運動や日常生活指導なども行っております。

症状と原因を同時に治療

症状と原因を同時に治療

国分寺整骨院の整体治療は、症状と原因の両方同時にアプローチしていきます。そのため、1回の治療が短時間で済むので、身体にかかる負担を最小限とすることができるのです。
多くのひざに痛みをお持ちの患者さんに1度目の治療で姿勢や動き、痛みなどの違いを実感していただいておりますし、長期間悪い状態である人ほどある程度の回数は必要になってきますが、症状が軽減するに従って治療する期間も間隔をあけていきますので、「週何度も…」ということはありませんのでご安心ください。

症状が軽くなってきたら、さらに痛みを感じにくい体のバランスに調整し、その後の生活指導もさせていただきますので、それによって理想的な体のバランスに近づいていきますので、ひざの痛みが再発するリスクも少なくなっていきます。

喜びの声をたくさん頂いております

国分寺整骨院にもたくさんの「ひざ痛」の患者さんが来られていますが、ほとんどすべての患者さんの症状が軽快しお喜びの声をいただいております。

ひざ裏に痛みがあった

膝の痛み 患者さんの声
お名前
秋山幸子さん
性別
女性
年齢
30代
お住まい
宇多津町
ご職業
自営業

何が決め手で国分寺整骨院を受診されましたか?

説明、対応が丁寧だったので

どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

ひざ裏の痛み、股関節の痛み

実際に受診されて良かったことをお書きください

すぐに改善されて症状が軽くなったので、続けたら良いと思いました

以上のような患者さんの声も頂いております。
患者さんの声はアンケートとして書いていただいたものを待合室に貼っておりますので、ご来院の際はぜひご覧になってくださいね。

今すぐご予約を!

お早めにご予約を

ひざは日常生活で歩いたり立ったり、スポーツでは走ったり跳んだりする際によく使う関節です。何かと負担のかかるひざの痛みを、適切な治療をせずに放置しておくと症状がひどくなってしまうことが非常に多いです。
軽い症状の場合で、なおかつひざに痛みを感じてから日が浅い場合などは一度の治療で痛みが改善する方もおられますが、長期間適切な治療をされていない方の場合、その期間に応じて治療期間も長くなってしまうことがあります。

症状を放っておいて悪化したという方も多いので、決して我慢しないで、ひざを曲げる時に違和感を感じた場合や、長時間の立ち仕事でひざに痛みを感じた場合は今すぐご予約ください。

初めての方は1日3名様限定です

なお、初めて受診される方の場合、しっかりお話を聞かせていただき正確に検査をし、じっくりと治療させていただくため、私が1日に初めて受診される方を診られる人数は1日3名様までとなっております。

「痛くて辛いのに都合の良い日時に予約が取れなかった」
「今すぐ治療受けたいのに予約が取れない」
となりませんよう、今すぐご予約くださいませ。

ご予約はお電話、インターネットから取ることができます。インターネットは24時間予約受付しております。