初めまして、国分寺整骨院院長の田口です
私は、治療家になってから8年、1500人以上のギックリ腰の患者さんを診てきました。
現在私の院では、付き添いの方に抱えられて来院された患者さんが、お帰りの際は自分一人で歩いて帰ることができたり、何軒か治療院に行ってみたけど良くならないという患者さんが、一度の施術で痛みや動きやすさに違いを実感されていますので、ギックリ腰の治療について書いていきますので、ぜひじっくりお読みください。
ギックリ腰を繰り返してしまう不安…
重いものを持ったり無理をすると腰に違和感が残り、さらにそのまま放置するとギックリ腰になってしまうという方は多いですよね。
「何かギックリ腰になりそうで気をつけていたんですけど・・・。」とか「ギックリ腰になる時は前兆があるから分かるんです。」や「年に一回か二回はギックリ腰になるんです。なぜなのでしょうか?」と言われる方も多いですよね。
ギックリ腰になったり、治ったりを繰り返し、「もう一生このままなのかな?」と不安になりませんか?
私の院には、一度ギックリ腰になってから、次にまた繰り返してしまうのではないかという不安をお持ちの患者さんや、また、なぜこんな強い痛みが出たのか分からず何か悪い病気ではないかという不安をお持ちの患者さん、そして仕事は全く休めないほど忙しいのに、一体いつになったらこの痛みが治るのだろうと心配される患者さんがたくさん受診されています。
ギックリ腰の原因と症状の両方にアプローチ
ですからそのような患者さんに対して、問診と検査によってギックリ腰の原因をしっかりと見つけ出し、腰の痛みの原因と症状の両方に直接アプローチする治療を行っております。
初めてギックリ腰になった患者さんや、ギックリ腰を繰り返している患者さんが、自信を持ってお仕事や好きな趣味を続けるには、また日常生活に支障がない状態になるには「お体の不安を自信に変える」私におまかせください。
ギックリ腰の原因は実は…
いわゆるギックリ腰は「急性腰痛症」という急性の腰の痛みのことを指します。
それではなぜギックリ腰になってしまうのでしょうか?
ギックリ腰の患者さんの中には、「痛みで全く動けない、歩けない」といった方から「歩いたり動いたりするのは大丈夫だけど前かがみになるのが辛い」とか「車の乗り降りや寝返りが辛い」といった方まで、痛みのレベルや状態が様々は方がおられますが、それらの原因は多くの場合共通していることがあります。
ギックリ腰の痛み、症状に共通している原因
- 椅子に座っている時に片方の足を組んで座ることが多い
- 椅子に座っている時、足を広げて座ることが多い
- 長時間あぐらで座っている
- 立っている時は片側の足に体重をかけて、「休め」のような姿勢でいることが多い
- 歩いている時や何か動作をする際、どちらかのつま先が偏って外向きになっている
- 非常に大きなストレスを感じながら生活をしている
- 暴飲暴食をしたり、冷たい飲み物やビールをよく飲む
という感じで、偏った姿勢や体の使い方によって下半身を中心にバランスが崩れてしまっています。
「足を組む」とどうなるの?
「足を組んで座る方が楽」という方は、足を組んでいる状態が楽と感じるような歪み方になっていて、その歪みやねじれが腰に負担をかけていることが多いですし、そのような姿勢を続けた結果、片側の足の付け根が外側にねじれてしまうことになります。
そうすると足の付け根と腰をつないでいる筋肉が常に引っ張られることによって負担がかかり続けますから、ストレスや負担がかかっている筋肉や組織は硬くなりやすく傷めやすい状態になるのです。つまり、いつギックリ腰になってもおかしくない体の状態だということが言えます。
筋肉への負担が積もり積もった結果
そのような体の状態のまま、重いものを持ったり前かがみになった拍子にギックリ腰になってしまうのですが、これらはギックリ腰の症状が出る単なるきっかけに過ぎません。
国分寺整骨院に来られた患者さんの中には「子供のよだれかけを付けようと少し前かがみになった時に痛みが出た」という方がいましたが、それくらいほんのわずかなことでもギックリ腰になってしまうのは、今までに積もり積もった筋肉への負担が、ある一線を越えた結果、強い痛みとして噴き出してきたからなのです。
内臓疲れにもご用心
また腰周辺の筋肉は内臓とも接している筋肉が多いために、暴飲暴食など内臓に負担がかかる生活習慣もギックリ腰の原因の一つと考えられています。
冷たいビールやジュースはとても美味しいですが、内臓が冷える元になりますから注意が必要ですね。
国分寺整骨院のギックリ腰の治療
患者さんの症状と回復状態、それぞれの生活スタイルに合わせて治療します
ギックリ腰の痛みが強く全く動けない状態の患者さんは、とにかくその辛い状態を改善しないといけませんから、まずは立ったり座ったり歩いたりの基本動作ができるように治療します。
その際は極端に偏った腰回りや足の付け根の関節、また腰に負担をかけてしまっている足の筋肉の状態を改善させることによって痛みの症状を少しでも緩和させます。
腰の痛い部分をぐいぐい押したりもんだりすることは一切ありませんのでご安心ください。
そして痛みの度合いによっては数回に分けて治療することもいたしますし、テーピングや超音波治療器を使用して治療する場合もあります。
症状と原因を同時に治療
国分寺整骨院の整体治療は、症状と原因の両方同時にアプローチしていきます。そのため、1回の治療が短時間で済むので、身体にかかる負担を最小限とすることができるのです。
多くのギックリ腰の患者さんは1度目の治療で姿勢や動き、痛みの違いを実感していただいておりますし、その場ですぐお仕事に戻られた患者さんもおられます。
また、痛みが少ないけども動きにくかったり車の乗り降りが辛いといった程度の症状の患者さんの場合は、さらに痛みを感じにくい体のバランスに調整し、その後の生活指導もさせていただいております。
それによって理想的な体のバランスに近づいていきますから、毎年決まった周期でギックリ腰になっていた方がならなくなったというお話しもよく聞きます。
また症状が軽くなってきたら、さらに腰の痛みを感じにくい体のバランスに調整し、その後の生活指導や自宅でのケアの説明もいたしますから、それによって理想的な体のバランスに近づいていきますので、ギックリ腰が再発するリスクも少なくなっていきます。
このように国分寺整骨院では、元々の姿勢の癖や、腰に負担がかかるような偏った姿勢を理想的な姿勢に矯正したり、理想的なバランスに近づけるための日頃の注意点をお教えして、それを実践していただくことで「ギックリ腰」を根本的に改善するよう治療してまいります。
喜びの声をたくさん頂いております
良くなっているという実感があった
- お名前
- H・H
- 性別
- 女性
- 年齢
- 50代
- お住まい
- 高松市国分寺町
- ご職業
- 看護師
何が決め手で国分寺整骨院を受診されましたか?
ホームページ(インターネット)で一番最初に目にとまった
どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
ギックリ腰。
仕事中に重たい物を持ち上げ、鈍い痛みがあり、次の日にはしゃがんだりうつぶせ寝ができなくなった。
実際に受診されて良かったことをお書きください
施術後には痛みがほとんどなくなった。
良くなっていっているという実感があった。
腰痛が軽くなり、治りが早くなった
- 性別
- 女性
- 年齢
- 30代
- お住まい
- 高松市御厩町
- ご職業
- 主婦
何が決め手で国分寺整骨院を受診されましたか?
チラシを見て感じが良さそうで選びました。
どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?
ギックリ腰で腰痛
実際に受診されて良かったことをお書きください
腰痛が軽くなり、治りが早くなった。
腰痛だけじゃなくて他の部位もマッサージしてくれて、全身が軽くなりました。
以上のような患者さんの声も頂いております。
患者さんの声はアンケートとして書いていただいたものを待合室に貼っておりますので、ご来院の際はぜひご覧になってくださいね。
今すぐご予約を!
ギックリ腰でお体に不安をお持ちの方はなるべく早くお電話でご相談ください。
ギックリ腰は早期治療が肝心です。
症状が出たのを我慢していたら次の日にもっとひどくなったという患者さんもよくおられます。
国分寺整骨院は完全予約制ですが、ギックリ腰の場合は予約枠が空いていない場合でも何とか受け入れられるように調整させていただいております。
もちろん一ヶ月前からご予約される患者さんもいますから、その患者さんを長く待たせて治療するわけにはいきませんが、応急的な処置でも早めにした方がいいと考えています。
動けない痛みや強い違和感を腰に感じたら、まずはお電話をお願いいたします。
早めにご連絡をいただくことで事前準備もできますから、決して我慢しないでくださいね。
ギックリ腰の強い痛みから逃れたい、繰り返すギックリ腰の原因が何なのかを知って症状を改善したいという方はお早めにご予約くださいますようお勧めいたします。
初めての方は1日3名様限定です
なお、初めて受診される方の場合、しっかりお話を聞かせていただき正確に検査をし、じっくりと治療させていただくため、私が1日に初めて受診される方を診られる人数は
「痛くて辛いのに都合の良い日時に予約が取れなかった」
「今すぐ治療受けたいのに予約が取れない」
となりませんよう、今すぐご予約くださいませ。
ご予約はお電話、インターネットから取ることができます。
インターネットは24時間予約受付しております。