みなさんおはようございます!
高松市国分寺町の11号線沿いにある
国分寺整骨院の院長の田口です。

昨日の火曜日は国分寺整骨院の休診日でした。

梅雨入りはしましたが、何とか雨も降りませんでしたので、今日からの雨に備えて車のガラスコーティングをしました。

事前に準備をしていれば、雨が降ってから「あ!やっとけばよかった」とならないで済みますから・・・。

私が患者さんによくお伝えするのが、「症状が悪くなる前にメンテナンスしましょう」ということです。
悪くなってからでは時間もかかりますし、費用も余計にかかります。

皆さんは体のメンテナンスをするにはどこを選ばれていますか?

国分寺整骨院の近所でも、整骨院、整体院、接骨院、アロママッサージ、指圧、カイロプラクティックなどなど、たくさんの治療院が存在します。

よくご質問があるのが「接骨院と整骨院、整体院の違いって何ですか?」ということです。

今日は接骨院と整骨院、整体院の違いについてお話しいたします。

参考にしていただければ、違いがよくわかると思いますよ。

まず、接骨院と整骨院の違いについてですが違いはありません。
呼び方だけです。

本来は「接骨院」という名称が正しいのですが、「整骨院」の名称も広く知れ渡っているために認められるようになりました。

そして接骨院・整骨院の開業には「柔道整復師」という国家資格が必要です。

「柔道整復師」の国家資格を得るためには、3年以上、専門学校や大学で専門分野を学び、卒業した後に国家試験を受験し合格する必要があります。

国家資格を持っているということは、解剖学や生理学、運動学や一般臨床医学など、必要最低限の学問を3年以上学んだという証でもありますし、他人の体に触れたり治療したりする上で、本当に最低限必要な知識です。

柔道整復師の業務とは

「接骨院や整骨院では、柔道整復師によって、骨・関節・筋・腱・靭帯などに加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」によって、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる治療を行っています。」と日本柔道整復師会のホームページに記載されています。

急性のケガに対して治療を行うことができるということです。

では、次に整体院と整骨院の違いは何でしょう?

整体院やカイロプラクティックなどの名称を用いて開業しているところは、国家資格は必要ありません。
本来、他人の体に体重をかけたり力をかけて施術を行う場合は国家資格が必要なのですが、それがなくても開業できるというのが現状です。

(もちろん整体院でも国家資格を取得し開業しておられる場合があります。)

この辺りが一般の方にはあまり知られていないことなのかもしれません。

最近では「○○整骨院」という看板の他に「○○整体院」という名前を併記してあるところも増えてきました。
この点も一般の方は不思議に思われることかもしれませんね。

実は整骨院では広告の制限が法律で決められており、

柔道整復師法第二四条
1.  柔道整復師である旨並びにその氏名及び住所
2.  施術所の名称、電話番号及び所在の場所を表示する事項
3.  施術日又は施術時間
4.  その他厚生労働大臣が指定する事項

以上の内容以外は広告してはいけないという決まりがあります。

ですから、例えば「あなたの体のゆがみを〜」と広告に書くのはアウトです。
しかし整体院なら広告の制限がゆるいので、広告しても大丈夫ということになるのです。

整体院を併設しているところの目的は、このような広告の制限を緩めるということがあるかもしれませんね。

普通に考えたら一箇所の治療院に名前が二つあること自体が不自然なのですが、こういう理由も一つあるということです。

一般の方にとっては治療院の名前や種類がどうであれ、「体の痛みを取りたい」「リラックスしたい」「自分の体がどうなっているのかを知りたい」などの目的にあった施術をしてもらえたら良いわけですから、細かい法律などの知識は必要ないかもしれませんが、治療院を選ぶときに覚えておいても損はないと思います。

結論として、整骨院と接骨院は同じ、整骨院と整体院の違いは国家資格が必要か必ずしも必要でないかの違いということになります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

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