みなさんおはようございます!
高松市国分寺町の11号線沿いにある
国分寺整骨院の院長の田口です。
サッカーのワールドカップが話題になっていますが、皆さん日本以外に応援しているチームはありますか?
私はサッカーが詳しくないので、テレビで試合を放映していたら観るくらいですが、試合に夢中で寝不足に寝る人もいるようですね。
ロシアとの時差は場所によっても違いますが、だいたい6時間くらいあるようなので、日本にいながら時差ボケにならないように気をつけないといけません。
夜中の三時に寝たという方はさておき、普通に寝てもなかなか寝付けないというお話をよく聞きますが、寝付きの悪い人が気をつけることは何なのでしょうか。
今日は寝る前に気をつけることを書いてみますので、なかなか寝付けないという方はぜひ参考にしてみてくださいね。
読んでいただくと、寝不足で仕事に集中できなかったとか、学校の授業が耳に入らなかったということが減るかもしれません。
なかなか寝付けない方は、一度寝る前の行動や習慣を見直してみましょう。
私自身は寝付きはとてもいい方なので、寝付けないという経験はほとんどありませんが、家族や周りの人には「なんか寝られなかった」とか「いつも布団に入ってから1時間以上寝られない」という人がいます。
寝る前の行動や習慣で見直してみる点は3つあります。
1。スマホやテレビは少なくとも寝る1時間前まで
スマホやテレビ、パソコン画面の光は、眠りを誘うホルモンの分泌を妨げます。
少なくとも寝る1時間前にはスマホのゲームもやめて、充電器にセットしたらもう触らないようにしましょう。
テレビもつけっぱなしにせず、見たい番組が終わったら消すというクセをつけるといいと思います。
眠りにつきたい時間を決めて、寝るための準備をするようにしましょう。
2。入眠儀式を決める
本を読む、ストレッチをする、決まった時間にベッドに入る、部屋の明かりを消すなどなど。
寝る前の単純な行動を決めて、無意識に自分自身に眠る準備をさせるという方法です。
私も以前はベッドで小説を読むという習慣がありましたが、数ページで眠くなるので全然進まなかったという経験があります(笑)
3。寝る場所を決める
眠くなったからソファで寝落ちするというのではなく、自分のベッドで寝る習慣をつけましょう。
私も冬になるとコタツで寝落ちしてしまうことがありますが、コタツやソファで寝てしまっては疲れも取れにくいです。
普段から寝付きが悪い人は、少しでも眠たくなったら自分のベッドに入って寝る準備をしましょう。
結論として、寝る前には寝るための行動に気をつけて、眠りに入るための準備ができるようにしてください。
次の日の日中の眠気が変わるかもしれませんよ。